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醍醐寺三宝院・京都観光


醍醐寺三宝院・京都

★★★
醍醐寺の塔頭であり本坊でもあります、勝覚僧正が建立した門跡寺院であります。石田幽汀、狩野山楽が描いた襖絵のある重文「葵の間」「秋草の間」「勅旨の間」国宝「表書院」国宝「唐門」快慶作「弥勒菩薩像」等の殿舎文化財を有します。圧巻は特別史蹟・特別名勝の庭園です。回遊式である一方、建物の中からも鑑賞できる設計になっています。庭には天下の名石が取り入れられ、滝あり、島あり、橋ありで見所は多いです。また枕流亭(茶席)の東には枯山水の庭があります。
住所:〒601-1325  京都府京都市伏見区醍醐東大路町22
電話番号:075-571-0002
営業時間:毎日(年末年始・行事日除く)※要予約、11:00、14:00(約30分)
入場料:500円
観光時間:30分~
アクセス:◆京阪バス「醍醐寺前」下車すぐ◆地下鉄東西線「醍醐」駅下車、徒歩10分




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